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<森のミニ講義、間伐体験>
早速外へ出て、まずはヘルメットと、剪定用のノコギリを腰に付け身支度を整えます。どんぐり山の木々を見ながら、今日の作業工程や 森の明るさを見ながら何故間伐が必要なのかについての話がありました。
今日の間伐体験に向け、木の倒し方(受け口、追い口を入れる場所など)のミニ講義が行われました。
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<作業スタート>
まず、木を倒したい方向へ確実に倒すために、木にロープをかけます。木の高さの1.5m離れた所から、みんなでこのロープを引いてゆっくり倒していく作戦です!所長が倒す木にまず受け口を作り、参加者の方がその反対から追い口をチェーンソーで入れていきます。「どんどんロープを引いて!」の合図で他の参加者のみんなで協力してロープを引いていきます。ミシッ、ミシッ・・と音を立て、最後はドスン!!と一気に倒れました。
パッと、光が差し込み、森の中が明るくなりました。森に光を入れることで、下に生える植物たちが元気になります。 |
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<玉切り、薪割り>
これらの木の枝を、腰に下げたノコギリを使って切り落としていきます。みんなで丸太になった木を運び、これから薪割りです。まずはチェーンソーで木を割りやすいサイズに切っていきます。
その後は、斧を使って薪割りです。所長より薪割りのレクチャーの後、参加者のみなさんで割っていきます。コツを掴むと、スパーン!と真っ2つに。これが最高に気持ちいい瞬間です。
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<草木染め体験>
午後からは草木染め体験です。今日染める色は、午前中作業の合い間に拾ってもらった「どんぐり」と「ビワの葉」「玉葱の皮」の3種です。さらに、媒染(定着剤)に、明礬を使うか、鉄を使うかで同じ植物を使っても色合いが変わってきます。草木染めのミニ講習の後、自分の染めたい色を選び、絞り染めの模様を考えて、布を割り箸や輪ゴムを使って止めていきます。さぁ、どんな模様が出来るでしょうか?
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| 一度水にさらしてから、染液の中へ入れていきます。火にかけて、約20分位浸しておきます。どんな色に染まるかな? |
20分の待ち時間、午前中に倒した木の一番天辺に生えていた枝と、草木染めで様々な色に染めた毛糸を利用してクラフトをみんなで作りました。 |
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<写真左>20分経って・・・染液から作品を取り出し、今度は媒染液に浸します。この間約15分。(媒染は、上段左の明礬だと明るめの色、右の鉄に入れると暗めの色になります。)いよいよ、草木染めの出来上がりの時間が来ました。水で洗って、絞りをした輪ゴム等を外して布を開いていきます。この瞬間が一番楽しみでもあり、緊張です。完成したのが<右の写真>です。みんな、一番のお気に入り作品を持っての集合写真です。
ピンク色は「ビワ」、黄色は「玉葱」茶色は「どんぐり」です。中でも、暗く濃い色はそれらを鉄媒染したものです。素敵な作品に仕上がりました!!今日は参加者のみなさんと森について考え、体験し、自然が持つ色の温かさを実感した1日となりました。 |