川崎市黒川青少年野外活動センター  
ファミリー
2007年度実施の記録
親子アウトドア教室C
〜竹のおもちゃ作りに挑戦!〜
 2008年2月24(日)日帰り

参加者の記録

参加者  17家族、37名
1日のスケジュール
10:00 オリエンテーション、自己紹介タイム
10:15 竹馬作りの説明
10:30 竹馬作りスタート!
12:30 竹馬完成★昼食★竹馬自主練習
13:30 竹馬、竹ぽっくりの練習
13:45 竹のバウムクーヘン作り、竹馬検定
14:20 バウムクーヘン完成、試食
14:50 まとめ、解散
 竹を使って、手作りしよう!
「親子アウトドア教室」シリーズ最終回。今回のテーマは『竹のおもちゃ作りに挑戦!』です。今回作ったのは竹馬。ゲームなどがなかった時代には、子どもたちがそれぞれ作って遊んでいた竹馬ですが、最近は作るどころか、竹馬で遊ぶ機会も少なくなっています。竹馬そのものも、壊れにくい金属製やカラフルな色がついたものなど「竹・・・馬?」と思うことも。。今回の親子アウトドア教室では、材料の竹を切ったり、割ったり、曲げたりと 竹の特性を生かした竹馬作りを行いました。
切ったり、割ったり
ノコギリを真っ直ぐに引いて、竹を切っていきます。もちろん子どもたちも一緒に頑張ります。「竹を割ったような・・・」と、様子や性格を表す言葉として使われています。その言葉通り、竹にナタを当ててハンマーで叩くとパカッ!!ときれいに割れます。これは、竹の繊維が縦に通っているからこそ出来ることなんです。これは竹の最大の特徴かもしれません。
火であぶると・・・グニャリ。

竹を火であぶると、竹に含まれる油が蒸発し、いい香りです。
竹の青色から、熱が加わり茶色く変わり焦げてきたら竹馬の竿に合わせて一気にグイっと曲げます。固い竹がこんなにも曲がります。これは、繊維のしなやかさを生かした技ですね。
完成☆さぁ、チャレンジ!
 
火竹馬が完成したら、今度は竹馬に乗れるか挑戦!竹馬のコースを作成し、ジグザグコース、ハードル越えコースなどが出来ました。竹馬検定表に沿って、みんな練習していきます。何秒間竹馬に乗っていられるかな?何メートル進めるかな?おうちの方と一緒に練習しました。
竹のバウムクーヘン

たくさん竹馬を練習したら、ちょっとお腹が空いてきました・・・
竹に生地をつけて、1層ずつ焼いていきます。今回は18回位生地を重ねました。
木の年輪でいうと18歳、大学生になる位まで成長させました。
竹の棒から外し、切り口をあけた瞬間、ホワァ〜と湯気があがり、参加者のみなさんの歓声があがりました!焼きたてをみんなで頬張ります。

  最後に・・・

竹を使った手作りのおもちゃ、竹馬。親子で力を合わせて作りました。おもちゃを自分で手作りして遊ぶということが少なくなりましたが、昔の子どもたちにとっては手作りが当たり前だったんですよね。自分で作ると、壊れてしまっても、自分で修理出来るし、乗りやすさを追求して改良を加えることが出来ます。これぞ、手作りの醍醐味。何よりも、「モノ」に対しての愛着が湧きます。手作りの面白さや、楽しさ、良さを感じていただけた1日でした。
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